セルフネイルTips ベースコート [ネイル(非レビュ)]
セルフネイルのちょっとしたコツなど。
アマチュアなので専門知識は無いけれど。
ネイル設計図についてはこちら。
マニキュアについてはこちら。
市販ネイルシールについてはこちら。
市販のネイルシールの選び方についてはこちら。
自作ネイルシールについてはこちら。
トップコートについてはこちら。
*** ベースコート ***
セルフネイルで最も省略されがち、らしい。
マニキュア(ポリッシュ)向けと、ジェル向けがある。(「拭き取り」とか「硬化まで○○秒」とか書いてるのはジェル用。「ベースジェル」とも。)
ベースコートとトップコートが兼用の物もある。(後述)
ベースコートに「マニキュア薄め液」は絶対に使ってはいけない。
塗るときにはみ出しても、後からそっとこすると簡単に取れるのでラク。
私は、
・爪の表面がデコボコしていると、シールが貼りにくい
・爪の表面がデコボコしていると、仕上がりがイマイチになる
・マニキュアの中の色素が爪にしみこむ(色素が沈着する)ことがある
・マニキュアに含まれる成分による爪へのダメージを軽減
という理由から、ベースコートを使用したほうが良いと思っている。
ただし、マニキュアの中には「ベースコート不要」のものもある。
(ベースコート成分配合らしい。私は未使用なので色素沈着については不明。)
それぞれのマニキュアには、表面的に見えている色だけでなく他の色も使われている。
例えば、「黒色」のマニキュアに「黄色」が使われていることもある。
「黄色」は、最も爪に移りやすい色のようだ。
じっさい、私の爪も、数本が黄色く染まっている。
ということは、私が紹介するベースコートで色素沈着を「完全に」防ぐことは不可能。
ってことを前提として、以下を参考にしてください。
2018年時点でのイチオシは、デコラティブネイルの「ハードナー」。
コスメのお店ではなく、電気店でばかり売っているのが面白い。
つまりこの品、あまり支持されていない、って事なのだと思います。
ネイル補強が目的の品だからです。
私も、もともとは、ネイルをオフした後に、メンテのつもりで使っていました。
そのうち、これを塗った上にベースコートを塗るようになりました。
色素沈着が防げたのと、爪のガサガサ感がなくなってきたような気がします。
そして、だんだん、これだけを塗って、マニキュアを塗るようになりました。
最近はベースコートの代わりに使っています。
(もしかして、たぶん、正しい使い方ではないかも?ですが。)
なお、このハードナーは薄づきなので、爪のデコボコ補正はできません。
そのため、さらに「ネイルホリック」の補正ベースコートを組み合わせることも。
爪のシワが消えて、シールが貼りやすくなります。
ネイルホリックのベースコートは何種類かあるので、気をつけて。
*****
2013年時点でのイチオシは、アユーラの「オーラフィールベースコート」。
ボトルの中に、かきまぜ用の金属ボールが入っている。
(ただし、マニキュアの記事に書いたとおり、空気が混じるので激しく振らないほうが良い。)
薄いピンク色がもともとついているので、爪が自然な桜色になってツルツル。
マニキュア塗らなくてもこれだけでも良いんじゃない?って感じ。
以前、普段の爪の手入れ用に「アフターバスネイルエッセンス」をレビューした事があったけど、アユーラは、東洋医学の観点で商品を作っているので、他のメーカーとちょっと雰囲気が違う。
どちらかというと高年齢層向けだと思う。
現在、残量が5分の1になり、かなり粘度が増している。
ボトルをひっくり返しても、中身がなかなか移動しないくらい粘っている。
ゲル状?スライム状?
しかし、それでも、刷毛にとって爪に塗る事が出来るし、ダマにならない。
難点は、↑の状態だとどうしても厚塗りになるので、乾くまでにやや時間がかかる事。
液体状でさらさらしていた初期の頃は、10本の爪を塗り終わった時に最初の1本目がほとんど乾いている、というくらいだった。
アユーラを使い終わって、私が選んだのは、コーセーのエスプリーク、ハードナー&ベースコート。
多分ドラッグストアで買った方が安い。
これは、名称に「ハードナー」と入っていることからもわかるように、爪を補強する役割をもっている。
何度もマニキュアを塗ったり取ったりを繰り返していた私は、その機能が気になった。
それと、爪の縦縞を速やかに埋めることも出来るらしい。
恐らく、そこそこの粘度があるという事ですよね。
…と思って購入。
なかなか良いです。
塗り終わってからの、爪表面のなめらかさは、アユーラよりも良い。
爪への色素沈着防止力も、アユーラよりも強い気がする。
また、仕上がりがやや白っぽいので、上から塗るマニキュアが半透明タイプでも、爪自体の色が出にくくなって発色への影響が少なくなる。
いいことばかりのようだが、使用時に、非常~に強いにおいがします。
揮発性の薬品の強い匂い。
これが苦手な方はやめた方が良いと思います。
現在半分くらい使ったところで、粘度は当初と変わらないので、
これから先、このままサラサラ感が続くのか、ドロドロになるのか、観察していきます。
*** ベースコートとトップコート兼用の品 ***
ちょっとマニキュア塗ってみようかな、でも、ベースとトップと、両方買うのは勿体無いかなーという人向け。
私のようにマニキュア頻度が高い人は、兼用より、専用が良いと思う。
私も、最初はこんなに何度も塗るとは思っておらず、兼用のものを買っていた。
ローソンで、資生堂の「インテグレート」トップ&ベースコート。
(楽天へのリンクはこちら↓)
が、ボトル半分を過ぎて粘度が増してきた時、一気に塗りにくくなった。何と言うか「ゴロッと塗れる」という感じ。
そこで、私は粘度が増してしまった「トップ&ベースコート」を、自作ネイルのベース用にした。
その役目用としては、すこぶる良い!お勧め。
セブンイレブンで、伊勢半の「KissMe FERME(キスミーフェルム)」トップ&ベース。
(楽天へのリンクはこちら↓)
これも、悪くないのだが、半分を過ぎて塗りにくくなる現象は同じ。
現在は自作ネイルシールのベース用として大活躍。
*****
2013/10/20(日)セブンイレブンのキスミーフェルムについて追記。
2013/12/15(日)コーセーエスプリ-クハードナー&ベースコートについて追記。
2018/10/ ハードナーについて追記。
アマチュアなので専門知識は無いけれど。
ネイル設計図についてはこちら。
マニキュアについてはこちら。
市販ネイルシールについてはこちら。
市販のネイルシールの選び方についてはこちら。
自作ネイルシールについてはこちら。
トップコートについてはこちら。
*** ベースコート ***
セルフネイルで最も省略されがち、らしい。
マニキュア(ポリッシュ)向けと、ジェル向けがある。(「拭き取り」とか「硬化まで○○秒」とか書いてるのはジェル用。「ベースジェル」とも。)
ベースコートとトップコートが兼用の物もある。(後述)
ベースコートに「マニキュア薄め液」は絶対に使ってはいけない。
塗るときにはみ出しても、後からそっとこすると簡単に取れるのでラク。
私は、
・爪の表面がデコボコしていると、シールが貼りにくい
・爪の表面がデコボコしていると、仕上がりがイマイチになる
・マニキュアの中の色素が爪にしみこむ(色素が沈着する)ことがある
・マニキュアに含まれる成分による爪へのダメージを軽減
という理由から、ベースコートを使用したほうが良いと思っている。
ただし、マニキュアの中には「ベースコート不要」のものもある。
(ベースコート成分配合らしい。私は未使用なので色素沈着については不明。)
それぞれのマニキュアには、表面的に見えている色だけでなく他の色も使われている。
例えば、「黒色」のマニキュアに「黄色」が使われていることもある。
「黄色」は、最も爪に移りやすい色のようだ。
じっさい、私の爪も、数本が黄色く染まっている。
ということは、私が紹介するベースコートで色素沈着を「完全に」防ぐことは不可能。
ってことを前提として、以下を参考にしてください。
2018年時点でのイチオシは、デコラティブネイルの「ハードナー」。
- ショップ: コジマ楽天市場店
- 価格: 702 円
コスメのお店ではなく、電気店でばかり売っているのが面白い。
つまりこの品、あまり支持されていない、って事なのだと思います。
ネイル補強が目的の品だからです。
私も、もともとは、ネイルをオフした後に、メンテのつもりで使っていました。
そのうち、これを塗った上にベースコートを塗るようになりました。
色素沈着が防げたのと、爪のガサガサ感がなくなってきたような気がします。
そして、だんだん、これだけを塗って、マニキュアを塗るようになりました。
最近はベースコートの代わりに使っています。
(もしかして、たぶん、正しい使い方ではないかも?ですが。)
なお、このハードナーは薄づきなので、爪のデコボコ補正はできません。
そのため、さらに「ネイルホリック」の補正ベースコートを組み合わせることも。
爪のシワが消えて、シールが貼りやすくなります。
ネイルホリックのベースコートは何種類かあるので、気をつけて。
*****
2013年時点でのイチオシは、アユーラの「オーラフィールベースコート」。
ボトルの中に、かきまぜ用の金属ボールが入っている。
(ただし、マニキュアの記事に書いたとおり、空気が混じるので激しく振らないほうが良い。)
薄いピンク色がもともとついているので、爪が自然な桜色になってツルツル。
マニキュア塗らなくてもこれだけでも良いんじゃない?って感じ。
以前、普段の爪の手入れ用に「アフターバスネイルエッセンス」をレビューした事があったけど、アユーラは、東洋医学の観点で商品を作っているので、他のメーカーとちょっと雰囲気が違う。
どちらかというと高年齢層向けだと思う。
現在、残量が5分の1になり、かなり粘度が増している。
ボトルをひっくり返しても、中身がなかなか移動しないくらい粘っている。
ゲル状?スライム状?
しかし、それでも、刷毛にとって爪に塗る事が出来るし、ダマにならない。
難点は、↑の状態だとどうしても厚塗りになるので、乾くまでにやや時間がかかる事。
液体状でさらさらしていた初期の頃は、10本の爪を塗り終わった時に最初の1本目がほとんど乾いている、というくらいだった。
アユーラを使い終わって、私が選んだのは、コーセーのエスプリーク、ハードナー&ベースコート。
多分ドラッグストアで買った方が安い。
これは、名称に「ハードナー」と入っていることからもわかるように、爪を補強する役割をもっている。
何度もマニキュアを塗ったり取ったりを繰り返していた私は、その機能が気になった。
それと、爪の縦縞を速やかに埋めることも出来るらしい。
恐らく、そこそこの粘度があるという事ですよね。
…と思って購入。
なかなか良いです。
塗り終わってからの、爪表面のなめらかさは、アユーラよりも良い。
爪への色素沈着防止力も、アユーラよりも強い気がする。
また、仕上がりがやや白っぽいので、上から塗るマニキュアが半透明タイプでも、爪自体の色が出にくくなって発色への影響が少なくなる。
いいことばかりのようだが、使用時に、非常~に強いにおいがします。
揮発性の薬品の強い匂い。
これが苦手な方はやめた方が良いと思います。
現在半分くらい使ったところで、粘度は当初と変わらないので、
これから先、このままサラサラ感が続くのか、ドロドロになるのか、観察していきます。
*** ベースコートとトップコート兼用の品 ***
ちょっとマニキュア塗ってみようかな、でも、ベースとトップと、両方買うのは勿体無いかなーという人向け。
私のようにマニキュア頻度が高い人は、兼用より、専用が良いと思う。
私も、最初はこんなに何度も塗るとは思っておらず、兼用のものを買っていた。
ローソンで、資生堂の「インテグレート」トップ&ベースコート。
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悪くない。それなりに良いと思う。が、ボトル半分を過ぎて粘度が増してきた時、一気に塗りにくくなった。何と言うか「ゴロッと塗れる」という感じ。
そこで、私は粘度が増してしまった「トップ&ベースコート」を、自作ネイルのベース用にした。
その役目用としては、すこぶる良い!お勧め。
セブンイレブンで、伊勢半の「KissMe FERME(キスミーフェルム)」トップ&ベース。
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これも、悪くないのだが、半分を過ぎて塗りにくくなる現象は同じ。
現在は自作ネイルシールのベース用として大活躍。
*****
2013/10/20(日)セブンイレブンのキスミーフェルムについて追記。
2013/12/15(日)コーセーエスプリ-クハードナー&ベースコートについて追記。
2018/10/ ハードナーについて追記。
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