痛くなネイル46 「靴下猫」の3回目：ロンドン＋音楽 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
靴下にゃんこならぬ「靴下猫」ネイル3回目。(1回目はこちら 2回目はこちら)
今回は「ロンドン＋音楽シリーズ」の真似っこです。
今回も、小指を除く爪先を小さな星のレースでフレンチにしました。
親指は、ピアノの鍵盤、イギリス国旗のプリント付きギター、音符。と、「靴下猫の顔」。
（黒猫の顔のシールが大きかったので顔が四角くなっちゃったけど。）
他の指には、靴下猫の全身と、ロンドンっぽいシール、音楽っぽいシール。
見えにくいかも知れませんが、小指は「２階建てバス」とウェストミンスターの「ビッグベン」です。
両小指には星型のラインストーンを付けました。
全部の爪を同じフレンチにしなかったのは、何となく、私のこだわり。
全部貼ってから、「ロンドン＋音楽」では、
「猫の顔型のイギリス国旗」が使われていることを思い出しました。
国旗シールを切るだけで出来たのになー。
ちなみに、「ロンドン＋音楽」シリーズには「横断歩道を左から右に渡る猫たち」のシーンがあります。
これはビートルズの有名な写真を真似たシーンでしょう。
私はビートルズファンではないので再現しませんでしたが、
「猫が好きでビートルズが好き」な方は、爪数本にわたって横断歩道を作るのも面白いかも。
＊＊＊＊＊↓材料はこちら↓(全てではありません)＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊↑材料はこちら↑(全てではありません)＊＊＊＊＊
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
（１）設計図（省略可）
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
（設計図についてTipsはこちら）
（２）ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
（ベースコートについてTipsはこちら。）
（３）下地になるマニキュア
紺色とピンクベージュ。
イギリス国旗に合わせて「赤と紺」にするのも良いかも。
（マニキュアについてTipsはこちら。）
（４）ネイルシール、パーツ
猫、足跡など。
鍵盤、ギター、音符、ト音記号など。
イギリス国旗などロンドンやイギリスっぽいシール。
星模様のレース、星型ストーン。
（ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。）
（５）黒猫の足を白くする場合
白マニキュア
（６）鋏（まゆ切りはさみなど）
シールをカットするのに使います。
（７）トップコート
（トップコートについてTipsはこちら。）
（８）シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
（９）綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備１ 黒猫の足先を白くする
[１]黒猫のシールを準備
[２]足先に、白マニキュアを少量ずつ塗る。
ハケが太すぎて少量塗るのが難しい場合は、爪楊枝でほんの少し取って、シールに置く。
[３]多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除く。
下準備２ イギリス国旗を猫の顔型に切る
（私は今回やらなかったですが）
細工は裏紙ごと切らないと難しいでしょう。
下準備３ 長いシールを切る
[１]鍵盤のシールが長ければ、貼りたい爪の幅ジャストサイズに切る。
[２]星レースは爪幅よりやや短く。（今回は総柄ではなかったので、短めに切りました。）
今回は自作しませんでしたが、参考までに自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
作業
＜１＞トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
＜２＞ベースコートを塗って乾かす。
＜３＞ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
＜４＞レースシールを爪の先に貼る。
ただし今回親指に貼った猫の顔シールはかなり大きかったため、
先に爪先にシールを貼っておくと見えなくなってしまうので、爪先のシールは後から貼りました。
＜５＞各シールを貼る。
＜６＞トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
＜７＞はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
１～２日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
（１）まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく１回。
（２）シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに１回。（シールがヨレてきたらそっと除去。）
（３）全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり１回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック！
靴下にゃんこならぬ「靴下猫」ネイル3回目。(1回目はこちら 2回目はこちら)
今回は「ロンドン＋音楽シリーズ」の真似っこです。
今回も、小指を除く爪先を小さな星のレースでフレンチにしました。
親指は、ピアノの鍵盤、イギリス国旗のプリント付きギター、音符。と、「靴下猫の顔」。
（黒猫の顔のシールが大きかったので顔が四角くなっちゃったけど。）
他の指には、靴下猫の全身と、ロンドンっぽいシール、音楽っぽいシール。
見えにくいかも知れませんが、小指は「２階建てバス」とウェストミンスターの「ビッグベン」です。
両小指には星型のラインストーンを付けました。
全部の爪を同じフレンチにしなかったのは、何となく、私のこだわり。
全部貼ってから、「ロンドン＋音楽」では、
「猫の顔型のイギリス国旗」が使われていることを思い出しました。
国旗シールを切るだけで出来たのになー。
ちなみに、「ロンドン＋音楽」シリーズには「横断歩道を左から右に渡る猫たち」のシーンがあります。
これはビートルズの有名な写真を真似たシーンでしょう。
私はビートルズファンではないので再現しませんでしたが、
「猫が好きでビートルズが好き」な方は、爪数本にわたって横断歩道を作るのも面白いかも。
＊＊＊＊＊↓材料はこちら↓(全てではありません)＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊↑材料はこちら↑(全てではありません)＊＊＊＊＊
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
（１）設計図（省略可）
複数の色、複数のシールやパーツを使う時は設計図を書いておくことをお勧めします。
（設計図についてTipsはこちら）
（２）ベースコート
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
（ベースコートについてTipsはこちら。）
（３）下地になるマニキュア
紺色とピンクベージュ。
イギリス国旗に合わせて「赤と紺」にするのも良いかも。
（マニキュアについてTipsはこちら。）
（４）ネイルシール、パーツ
猫、足跡など。
鍵盤、ギター、音符、ト音記号など。
イギリス国旗などロンドンやイギリスっぽいシール。
星模様のレース、星型ストーン。
（ネイルシールについてTipsはこちら。 選び方Tipsはこちら。）
（５）黒猫の足を白くする場合
白マニキュア
（６）鋏（まゆ切りはさみなど）
シールをカットするのに使います。
（７）トップコート
（トップコートについてTipsはこちら。）
（８）シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
（９）綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備１ 黒猫の足先を白くする
[１]黒猫のシールを準備
[２]足先に、白マニキュアを少量ずつ塗る。
ハケが太すぎて少量塗るのが難しい場合は、爪楊枝でほんの少し取って、シールに置く。
[３]多く付きすぎたら、余分なマニキュアを綿棒やティッシュで取り除く。
下準備２ イギリス国旗を猫の顔型に切る
（私は今回やらなかったですが）
細工は裏紙ごと切らないと難しいでしょう。
下準備３ 長いシールを切る
[１]鍵盤のシールが長ければ、貼りたい爪の幅ジャストサイズに切る。
[２]星レースは爪幅よりやや短く。（今回は総柄ではなかったので、短めに切りました。）
今回は自作しませんでしたが、参考までに自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
作業
＜１＞トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
＜２＞ベースコートを塗って乾かす。
＜３＞ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
＜４＞レースシールを爪の先に貼る。
ただし今回親指に貼った猫の顔シールはかなり大きかったため、
先に爪先にシールを貼っておくと見えなくなってしまうので、爪先のシールは後から貼りました。
＜５＞各シールを貼る。
＜６＞トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
＜７＞はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
１～２日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
（１）まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく１回。
（２）シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに１回。（シールがヨレてきたらそっと除去。）
（３）全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり１回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック！
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