痛くなネイル87 「ジョジョ8」の4回目：四代目東方憲助 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
ジョジョネイル四巡目。
シリーズ８作目「ジョジョリオン」の四代目東方憲助ネイル、もしくは「ふるうつ東方」ネイルです。
(1回目 2回目 3回目)
東方家の当主、59歳。
「憲助」は襲名した名前で、本名は「常助」と言うらしいです。
やはり『じょうすけ』と読むのでしょうか？
実は、彼の「公式な色」がわかりません。まだ無いのかも？
7巻の表紙は紫と緑が基調で、彼もその色使いだったので、今回はそれを使用しました。
左親指にフルーツ専門店「ふるうつ東方」のシンボルマーク、
右親指に東方家の家紋。黒マジックインキで自作です。
（マジックインキは爪に良くないかも知れないので、実行する方は自己責任でお願いします。）
緑のテンテンは、憲助氏の髪の毛に付いている何か。
もしかしたら髪の毛そのものかもしれない何か。
全体のジグソーパズルモチーフは、彼のスタンド、キング・ナッシング。
コミックス7巻で、ついに登場しましたね。
ジグソーパズルのシールは、彼のネイルの為に存在する！
そして、全体にフルーツ。
フルーツのシールはいろいろ出ていますので、好きな色で合わせても良いかも。
＊＊＊＊＊↓材料はこちら↓(全てではありません)＊＊＊＊＊
※こちらはウォーターです。ウォーターはトップコートとの相性によっては縮むのでご注意。
＊＊＊＊＊↑材料はこちら↑(全てではありません)＊＊＊＊＊
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
（１）設計図（省略可） （設計図Tips）
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
（２）ベースコート （ベースコートTips）
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
（３）下地になるマニキュア （マニキュアTips）
7巻の表紙の色使いをもとに、白と紫。紫と緑でも可。
憲助氏の本当の色使いが決まれば、もちろんそれが良いと思います。
（４）ネイルシール、パーツ （ネイルシールTips、選び方Tips）
フルーツ、ジグソーパズルなど。
今回、ウォーターシールを使っているので、水を入れる小皿も。
（５）自作ネイルシール用の材料
黒マジック、サークル型シール、三角形シール、レモン型シール、トップ＆ベースコート。
（マジックインキは爪に良くないかも知れないので、実行する方は自己責任でお願いします。）
参考：自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
（６）鋏（まゆ切りはさみなど）
シールをカットするのに使います。
（７）トップコート （トップコートTips）
（８）シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
（９）綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備１ シンボルマークと家紋を作る
[１]枠にする丸型と三角型シールより少し大きめの土台を作って乾かす。
（サンドイッチ形式にする場合は、土台を多めに作っておく。）
[２]乾いたら、絵柄を黒マジックで描く。
私は今回ここで終わって乾かしました。サンドイッチにする方はしてください。
下準備２ ウォーターネイルシールの準備
[１]上の透明紙をはがし、モチーフを台紙ごと切る。
連続模様は、自爪の幅に合わせて切っておく。
[２]小皿の裏の丸い台（糸切）に水を汲み、ティシュなどをそばに置く。（貼る準備）
作業
＜１＞トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
＜２＞ベースコートを塗って乾かす。
＜３＞ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
＜４＞各シールを貼る。
先にジグソーパズルの模様を貼ってしまって、後からフルーツを貼ります。
親指のシンボルマークと家紋は、位置合わせが難しかった（少しでもズレるとＮＧだから）ので、最初から枠と絵柄を密着させておいてから爪に貼りました。
＜５＞トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
＜６＞はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
１～２日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
（１）まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく１回。
（２）シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに１回。（シールがヨレてきたらそっと除去。）
（３）全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり１回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック！
ジョジョネイル四巡目。
シリーズ８作目「ジョジョリオン」の四代目東方憲助ネイル、もしくは「ふるうつ東方」ネイルです。
(1回目 2回目 3回目)
東方家の当主、59歳。
「憲助」は襲名した名前で、本名は「常助」と言うらしいです。
やはり『じょうすけ』と読むのでしょうか？
実は、彼の「公式な色」がわかりません。まだ無いのかも？
7巻の表紙は紫と緑が基調で、彼もその色使いだったので、今回はそれを使用しました。
左親指にフルーツ専門店「ふるうつ東方」のシンボルマーク、
右親指に東方家の家紋。黒マジックインキで自作です。
（マジックインキは爪に良くないかも知れないので、実行する方は自己責任でお願いします。）
緑のテンテンは、憲助氏の髪の毛に付いている何か。
もしかしたら髪の毛そのものかもしれない何か。
全体のジグソーパズルモチーフは、彼のスタンド、キング・ナッシング。
コミックス7巻で、ついに登場しましたね。
ジグソーパズルのシールは、彼のネイルの為に存在する！
そして、全体にフルーツ。
フルーツのシールはいろいろ出ていますので、好きな色で合わせても良いかも。
＊＊＊＊＊↓材料はこちら↓(全てではありません)＊＊＊＊＊
※こちらはウォーターです。ウォーターはトップコートとの相性によっては縮むのでご注意。
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
（１）設計図（省略可） （設計図Tips）
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
（２）ベースコート （ベースコートTips）
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
（３）下地になるマニキュア （マニキュアTips）
7巻の表紙の色使いをもとに、白と紫。紫と緑でも可。
憲助氏の本当の色使いが決まれば、もちろんそれが良いと思います。
（４）ネイルシール、パーツ （ネイルシールTips、選び方Tips）
フルーツ、ジグソーパズルなど。
今回、ウォーターシールを使っているので、水を入れる小皿も。
（５）自作ネイルシール用の材料
黒マジック、サークル型シール、三角形シール、レモン型シール、トップ＆ベースコート。
（マジックインキは爪に良くないかも知れないので、実行する方は自己責任でお願いします。）
参考：自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
（６）鋏（まゆ切りはさみなど）
シールをカットするのに使います。
（７）トップコート （トップコートTips）
（８）シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
（９）綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備１ シンボルマークと家紋を作る
[１]枠にする丸型と三角型シールより少し大きめの土台を作って乾かす。
（サンドイッチ形式にする場合は、土台を多めに作っておく。）
[２]乾いたら、絵柄を黒マジックで描く。
私は今回ここで終わって乾かしました。サンドイッチにする方はしてください。
下準備２ ウォーターネイルシールの準備
[１]上の透明紙をはがし、モチーフを台紙ごと切る。
連続模様は、自爪の幅に合わせて切っておく。
[２]小皿の裏の丸い台（糸切）に水を汲み、ティシュなどをそばに置く。（貼る準備）
作業
＜１＞トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
＜２＞ベースコートを塗って乾かす。
＜３＞ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
＜４＞各シールを貼る。
先にジグソーパズルの模様を貼ってしまって、後からフルーツを貼ります。
親指のシンボルマークと家紋は、位置合わせが難しかった（少しでもズレるとＮＧだから）ので、最初から枠と絵柄を密着させておいてから爪に貼りました。
＜５＞トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
＜６＞はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
１～２日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
（１）まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく１回。
（２）シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに１回。（シールがヨレてきたらそっと除去。）
（３）全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり１回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック！
2014-07-12 19:36
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