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痛くなネイル95 「クラリスと不二子(ルパン三世)」 [ネイル(非レビュ)]

痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
突然やりたくなって、ルパン三世のクラリスと不二子です。

クラリスは、「ルパン3世カリオストロの城」の登場人物。
カリオストロネイルは以前にやった(リンクはこちら)のですが、今回はキャラネイルで。
「カリオストロ」での峰不二子は、実はもっとハードな感じです。
今回は普段の(?)不二子ちゃんのイメージで作りました。

左がクラリス、右が不二子です。
CandF1.jpg
今回もクラリスはシンデレラのシール、不二子はバービーのシールを使用。
クラリスには指輪と「C」のイニシャル、不二子は弾の痕と「F」のイニシャル。

クラリス(左手)は、王冠、時計の歯車、ピンクのバラと白いリボン、シャンデリア。
右手(不二子)は、お金、キスマークと黒いリボン、宝石、手錠。
CandF2.jpg
「お金のシールなんて誰が使うんだ」と思いながら買ったけど、結構重宝してる!
ドルマークなんかも良いかも。

*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****


*****↑材料はこちら↑*****

興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。


用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips
 複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
 今回のように2色以上使う場合は特に、両手のバランスを決めておくために必要です。
(2)ベースコート (ベースコートTips
 爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
 ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips
 基本、クラリスは白ベース、不二子ちゃんは赤ベースだと思います。
 でも、左右で紅白を塗り分けるとむやみにお目出度いカンジになってしまうので、
 全体をピンクベージュで塗り、部分的に白と紺を入れました。
 紺は、歯車シールを際立たせるためです。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips選び方Tips
 クラリス用は、お城や王冠など、王女のイメージのもの。
 不二子用は、ちょっとダークなイメージ。上に書いた「ドルマーク」も良いでしょう。拳銃やナイフ、口紅、香水、ハイヒールなども良いと思います。
 シンデレラシールとバービーシールが無くても、アイテムで表現可能だと思います。
 この間、ランジェリーのシールを見つけたので、そういうのも面白そうです。
(5)もし自作する場合はこちら。
 参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
 シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips
(8)シールを台紙から外すための何か
 ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
 はみ出しを修正する場合に使います。



下準備 ウォーターネイルシールの準備
(今回、バラとバービーがウォーターでした。)
[1]上の透明紙をはがし、モチーフを台紙ごと切る。
  バービーシールは、バービーのマークが付いているものだったので、それをカット。
[2]小皿の裏の丸い台(糸切)に水を汲み、ティシュなどをそばに置く。(貼る準備)



作業
<1>トイレに行っておく。
 乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シールを貼る。
 いくつか重ね貼りをしています。大きなものを先に貼り、後からバランスを見て小さなものを貼ります。
 親指(左)は、シンデレラ、C、指輪の順に貼りました。
 右は、弾の跡、バービー、Fの順に貼りました。
 ウォーターシールは、
 (1)水に浮かべて数秒待つ(台紙に水が浸透するまで)
 (2)台紙からズラすようにしてシールを取る
 (3)ティッシュでシールの水けを取ってから貼る
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
 乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
 ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
 乾いてからでも取れます。
 私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。

ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。



※アフターケア
 1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。

※マニキュアオフ
 普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
 リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
 ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
 素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。

グッドラック!

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