痛くなネイル98 「ジョジョ3」の5回目：花京院典明 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
ジョジョネイル五巡目。
シリーズ３作目「スターダストクルセイダース」の、花京院ネイルです。
(1回目 2回目 3回目 4回目)
順番からいくとジョジョ2の番なのですが、都合により先にジョジョ3。
ジョジョファンに「花京院といえば？」と聞けば、
「エメラルド、チェリー、サングラス」
と答えるに違いない！
親指はまさにそれ。
他の指は、緑色の線（糸状になったハイエロファントグリーン）、エメラルドのシール、ジョジョでよく使われるダイヤ柄模様、チェリー。
本当は、花京院用にエメラルドっぽいパーツを持っているのですが、
今週はちと真面目な仕事があるので、あまり派手にしないために、
エメラルド模様のシールにしました。パーツはいずれ使おう。
＊＊＊＊＊↓材料はこちら↓(全てではありません)＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊↑材料はこちら↑(全てではありません)＊＊＊＊＊
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
（１）設計図（省略可） （設計図Tips）
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
（２）ベースコート （ベースコートTips）
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
（３）下地になるマニキュア （マニキュアTips）
前回、前々回の「白＋水色」が好評だったのと、エメラルドのイメージで塗りたかったので、「白＋黄緑」にしました。
私は不透明の緑色を使ったのですが、もし緑が透明タイプだったら、先に全部を白で塗ってからカラーを塗ると良いです。
（４）ネイルシール、パーツ （ネイルシールTips、選び方Tips）
上に書いたとおり、エメラルド、サクランボは必須。
糸状になっているハイエロファントグリーンは、オーロラグリーンのラインを使用しました。
（５）自作ネイルシール用の色々
今回は無し。自作する方は↓
参考：自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
（６）鋏（まゆ切りはさみなど）
シールをカットするのに使います。
（７）トップコート （トップコートTips）
（８）シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
（９）綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 今回は無し。
作業
＜１＞トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
＜２＞ベースコートを塗って乾かす。
＜３＞ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
白を先に塗ることをお勧めします。
私は、白、緑、白の2回目、緑の2回目…と二度塗りしました。
ワンポイントのシールだけ使うなら、半渇きでも何とか作業出来ますが、
フルサイズのラップタイプシールと、ラインシールを貼る時は、しっかり乾かした方が良いです。万が一貼り直すと被害甚大になるからです。
＜４＞各シールを貼る。
ラインは、爪の根元に合わせて貼り始めて、爪先をはみ出した状態でいったん切り、その後ジャストサイズに切りそろえます。
フルサイズのラップシールは、実爪の長さとほぼ合わせてカットしておいて、爪の根元から貼り始めて、爪先を余らせます。空気を抜いてしっかり密着したら、爪先を切ります。
利き手でない方で鋏を使うのが苦手な方は、爪切りで切っても良いんじゃないかな。
＜５＞トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
注：フルタイプのシールの中にはトップコートを嫌うものもあります。ご注意を。
（特に安価なトップコートで縮んだりそっくり返ったりするものがある。）
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
＜６＞はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
１～２日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
（１）まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく１回。
（２）シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに１回。（シールがヨレてきたらそっと除去。）
（３）全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり１回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック！
ジョジョネイル五巡目。
シリーズ３作目「スターダストクルセイダース」の、花京院ネイルです。
(1回目 2回目 3回目 4回目)
順番からいくとジョジョ2の番なのですが、都合により先にジョジョ3。
ジョジョファンに「花京院といえば？」と聞けば、
「エメラルド、チェリー、サングラス」
と答えるに違いない！
親指はまさにそれ。
他の指は、緑色の線（糸状になったハイエロファントグリーン）、エメラルドのシール、ジョジョでよく使われるダイヤ柄模様、チェリー。
本当は、花京院用にエメラルドっぽいパーツを持っているのですが、
今週はちと真面目な仕事があるので、あまり派手にしないために、
エメラルド模様のシールにしました。パーツはいずれ使おう。
＊＊＊＊＊↓材料はこちら↓(全てではありません)＊＊＊＊＊
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
（１）設計図（省略可） （設計図Tips）
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
（２）ベースコート （ベースコートTips）
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
（３）下地になるマニキュア （マニキュアTips）
前回、前々回の「白＋水色」が好評だったのと、エメラルドのイメージで塗りたかったので、「白＋黄緑」にしました。
私は不透明の緑色を使ったのですが、もし緑が透明タイプだったら、先に全部を白で塗ってからカラーを塗ると良いです。
（４）ネイルシール、パーツ （ネイルシールTips、選び方Tips）
上に書いたとおり、エメラルド、サクランボは必須。
糸状になっているハイエロファントグリーンは、オーロラグリーンのラインを使用しました。
（５）自作ネイルシール用の色々
今回は無し。自作する方は↓
参考：自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
（６）鋏（まゆ切りはさみなど）
シールをカットするのに使います。
（７）トップコート （トップコートTips）
（８）シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
（９）綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 今回は無し。
作業
＜１＞トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
＜２＞ベースコートを塗って乾かす。
＜３＞ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
白を先に塗ることをお勧めします。
私は、白、緑、白の2回目、緑の2回目…と二度塗りしました。
ワンポイントのシールだけ使うなら、半渇きでも何とか作業出来ますが、
フルサイズのラップタイプシールと、ラインシールを貼る時は、しっかり乾かした方が良いです。万が一貼り直すと被害甚大になるからです。
＜４＞各シールを貼る。
ラインは、爪の根元に合わせて貼り始めて、爪先をはみ出した状態でいったん切り、その後ジャストサイズに切りそろえます。
フルサイズのラップシールは、実爪の長さとほぼ合わせてカットしておいて、爪の根元から貼り始めて、爪先を余らせます。空気を抜いてしっかり密着したら、爪先を切ります。
利き手でない方で鋏を使うのが苦手な方は、爪切りで切っても良いんじゃないかな。
＜５＞トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
注：フルタイプのシールの中にはトップコートを嫌うものもあります。ご注意を。
（特に安価なトップコートで縮んだりそっくり返ったりするものがある。）
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
＜６＞はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
１～２日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
（１）まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく１回。
（２）シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに１回。（シールがヨレてきたらそっと除去。）
（３）全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり１回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック！
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