痛くなネイル99 「SPEC」の2回目 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
SPECネイル2回目。(1回目はこちら)
劇場版SPECと考えれば1回目。
(先日テレビで「劇場版 SPEC〜結〜『漸ノ篇』『爻ノ篇』」をやりましたね。そのうち書きます。)
親指に「SPEC」の文字と、餃子。
SPECでは、独特のロゴが使われているので、前回は作ったのですが、今回はアルファベットシールを使用。
我ながら格好良く貼れたと思う!
ほかの指は、
弾痕、(毒を含んだ)雪、カラスの羽、血痕、拳銃、そしてほのかなハート(愛)。
前回はキラキラにぎやかな雰囲気でしたが、今回はシンプルに。
あ、でも、銃と一緒に手錠も貼れば良かったかも。
ハートはSPECらしくないと思う方もいるかもしれませんね。私は、劇場版ではいろいろな「愛」が描かれていたと感じたので使いました。
SPECにはまだまだ色々なアイテムが出てきますし、
強烈なキャラクターがたくさん出てきますから、
いずれまた作ってみたいなと思っています。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
☆このシールは「ギョウザ」ではなくフリルです。
描線以外は透明タイプなので、背景色が映ります。
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
青緑、は、別段SPECっぽくないのですが、濃い色を使いたかったので。
そして白。このところ「白」を挟んださわやか感の演出が気に入っているのと、黒いシールを使いたかったからです。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
必須なのは、アルファベットシールと、拳銃など戦闘系のシール。
自分の好きなキャラに関連するアイテムのシールも良いと思います。
今回は漫画チックになりすぎるのを抑えようと、ストーン風のシールも使いました。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は無し。自作する方は↓
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 今回は無し。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
この間、雑誌か何かで、『マニキュアが乾ききっていない時に何かに接触して、ほんのちょっと剥がれてしまったら、指先にツバをつけてチョンチョン…と修正すると良い』と書いてあるのを見ました。
たいてい、その部分にチョコッと上塗りをすることが多いと思いますが、その部分だけ目立ってしまうんですよね。
で、試してみたのですが、1、2ミリくらいの傷なら何とかなります。
それより大きいと、指紋の跡がわかりますし、マニキュア独特の光沢が無くなって、そこだけマットな質感になります。
でも、そう気づくのは自分だけじゃないかな?
傍目にはそこまで分からないのでは、と思いますので、ツバつけてチョンチョン修正、悪くないと思いました。
ご参考まで。
<4>各シールを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
注:フルタイプのシールの中にはトップコートを嫌うものもあります。ご注意を。
(相性が悪いと、シールが縮んだりそっくり返ったりします。)
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
SPECネイル2回目。(1回目はこちら)
劇場版SPECと考えれば1回目。
(先日テレビで「劇場版 SPEC〜結〜『漸ノ篇』『爻ノ篇』」をやりましたね。そのうち書きます。)
親指に「SPEC」の文字と、餃子。
SPECでは、独特のロゴが使われているので、前回は作ったのですが、今回はアルファベットシールを使用。
我ながら格好良く貼れたと思う!
ほかの指は、
弾痕、(毒を含んだ)雪、カラスの羽、血痕、拳銃、そしてほのかなハート(愛)。
前回はキラキラにぎやかな雰囲気でしたが、今回はシンプルに。
あ、でも、銃と一緒に手錠も貼れば良かったかも。
ハートはSPECらしくないと思う方もいるかもしれませんね。私は、劇場版ではいろいろな「愛」が描かれていたと感じたので使いました。
SPECにはまだまだ色々なアイテムが出てきますし、
強烈なキャラクターがたくさん出てきますから、
いずれまた作ってみたいなと思っています。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
☆このシールは「ギョウザ」ではなくフリルです。
描線以外は透明タイプなので、背景色が映ります。
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
ベースコートとトップコートが兼用の物もあります。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
青緑、は、別段SPECっぽくないのですが、濃い色を使いたかったので。
そして白。このところ「白」を挟んださわやか感の演出が気に入っているのと、黒いシールを使いたかったからです。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
必須なのは、アルファベットシールと、拳銃など戦闘系のシール。
自分の好きなキャラに関連するアイテムのシールも良いと思います。
今回は漫画チックになりすぎるのを抑えようと、ストーン風のシールも使いました。
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は無し。自作する方は↓
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
下準備 今回は無し。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
この間、雑誌か何かで、『マニキュアが乾ききっていない時に何かに接触して、ほんのちょっと剥がれてしまったら、指先にツバをつけてチョンチョン…と修正すると良い』と書いてあるのを見ました。
たいてい、その部分にチョコッと上塗りをすることが多いと思いますが、その部分だけ目立ってしまうんですよね。
で、試してみたのですが、1、2ミリくらいの傷なら何とかなります。
それより大きいと、指紋の跡がわかりますし、マニキュア独特の光沢が無くなって、そこだけマットな質感になります。
でも、そう気づくのは自分だけじゃないかな?
傍目にはそこまで分からないのでは、と思いますので、ツバつけてチョンチョン修正、悪くないと思いました。
ご参考まで。
<4>各シールを貼る。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
注:フルタイプのシールの中にはトップコートを嫌うものもあります。ご注意を。
(相性が悪いと、シールが縮んだりそっくり返ったりします。)
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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