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映画 「レオン」 [映画]

今更ですが、テレビで観ました。何度目だ。



映画 「レオン」
監督:リュック・ベッソン 出演:ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン他
アスミック・エースエンタテインメント 、KADOKAWA (¥1197~2700 税込)
オススメ度 ★★★★☆

以下ちょっとだけ書いてます。
あまりネタバレしてません、っていうかこの映画はネタバレで良いように思う。
ラストシーンを除いては。



こういう方は多いかもしれませんが、ワタシ的にはリュックベッソン氏はサブウェイからレオンまでで…、じゅうぶんです、と言うべきか、いいです、と言うべきか。
サブウェイのクリストファーランバートでクヮッ!ときて、
グランブルーとニキータでこれはやはり!と思い、
レオンでついにトドメ!と思い、
フィフスエレメントで「…あれっ?」と思いました。

というわけで。
「レオン」は浪漫ちっくな暴力映画です。
ロバートデニーロの「タクシードライバー」を思い出す方も多いと思います。
暴力嫌いの方にはオススメできません。

しかし改めてみると、1994年って、昔だなあ。
スターウォーズのパドメさん(ナタリー・ポートマン)が子供だったんだもんなあ、他の二人も若くってビックリだわ。
でも全然古びて見えません。

主人公は殺し屋なので、そちらに肩入れしてしまいます。
もちろん殺人は犯罪なのですが、どうしても彼が正しいように感じます。
まあある意味正しいんだけど。雇い主の言葉をそのまま信じて殺しに向かうわけで、その点が彼にとっての正義なのでしょう。
警察を悪役に感じるのも面白い。
ゲイリーオールドマンの麻薬捜査官は完全にクレイジーです。

これが良くてフィフスエレメントに出たのかな。


詳しくはまた今度!


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