痛くなネイル135 「ジョジョ4」の11回目:噴上裕也 [ネイル(非レビュ)]
痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
「ジョジョ展・特別篇」、第4部のネイルです。
登場回数がそんなに多くない割に人気の「ハイウェイ・スター」。(スタンド名)
その使い手、噴上裕也(ふんがみゆうや)ネイルです。
ずっと、「足跡は確定だけど、他にどんなモチーフがあるだろう」と思っていましたが、ひらめきましたー。
親指は、左が取り巻きの「アケミ、ヨシエ、レイコ(の恋心)」です。
ニューテクニックを使ってみました。
右は、入院中の裕ちゃん。
包帯でぐるぐる巻き~~の状態を表現してみました。
ベースの色はアスファルトのグレー。
もちろん足跡は外せない。
右手には、噴上裕也のアゴに描かれている(イレズミか?)「H☆S」もあしらいました。
「ハイウェイ・スター」の頭文字ですね。
ちなみにマニキュアは「ジンジャー」12月号の付録です。
いい色です!うーん、もう一冊買おうかなぁ…?
時間経過で劣化しちゃうかなぁ…?(付録ネイルにありがちな現象)
今ならまだコンビニ等で買えると思います。
上のリンクは送料がかかるお店のものですので、ご注意を。
11/13(月)追記
ジョジョファンの同僚に見せたら、
「ナンデスカこれ?怖い!!」と言われました。
伝わらなかったのね…のねのね…。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
道路の色っぽく、グレー系。
最近グレー系流行してますね。(だから雑誌の付録にもなったのでしょう)
私はグレーとの兼ね合い(バランス)をみてピンク系ベージュを合わせましたが、
明るいブルーなんかも合いそうです。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
足跡、アルファベット、ハートなど。
足跡のシールを見つけた時は、「これでハイウェイスターが出来る!」と思いました。
包帯として使っているのは、レース模様のシールです。
チークネイルタイプのハートのシールのみ、ウォーターです。
(チークネイル…頬紅のように、モチーフの周りをぼかすテクニック)
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は使っていませんが、参考までに↓。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールのための、水、お皿、ティッシュなど。
下準備
<1>ウォーターネイルシールは、貼りたいパーツを切り出しておく。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切ります。
(切ってから透明紙を取り除くのは困難なので。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取り除きましょう。
そのままでも貼れちゃう物があるので注意。トップコートを塗る時ヤバいです。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れておく。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>レースのシールを爪の幅に合わせて切っておく。
原作にはないけれど、包帯の雰囲気を出すために、「バッテン」を貼ろうと思って、短い2本も用意しました。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
↑に書いたニューテクニックは、まずチークネイル風のハート型を貼っておいて、
その上に重ねて白いハートシールを貼ったことです。
今回、アケミ・ヨシエ・レイコの三人をハート3つで表現しようとして、
チークタイプのハートを貼ってみたものの、全然目立たないので困りました。
そこで、白い描線のシールを追加したら、可愛くなりました!
嬉し~い。真似しても良いYO!
※ウォーターネイルシールは、台紙ごと水に浸けて、爪楊枝やピンセットで
左右に動かすと、台紙からシールが浮いてズレてくるので、シールだけをつまみ取る。
(浮いてズレて来ない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。)
ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
濡れているうちは、位置を動かすことが出来るので、調整可能だが、
粘着力が弱いので、爪に置いてから色々していると、くっつかなくなるので注意。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
「ジョジョ展・特別篇」、第4部のネイルです。
登場回数がそんなに多くない割に人気の「ハイウェイ・スター」。(スタンド名)
その使い手、噴上裕也(ふんがみゆうや)ネイルです。
ずっと、「足跡は確定だけど、他にどんなモチーフがあるだろう」と思っていましたが、ひらめきましたー。
親指は、左が取り巻きの「アケミ、ヨシエ、レイコ(の恋心)」です。
ニューテクニックを使ってみました。
右は、入院中の裕ちゃん。
包帯でぐるぐる巻き~~の状態を表現してみました。
ベースの色はアスファルトのグレー。
もちろん足跡は外せない。
右手には、噴上裕也のアゴに描かれている(イレズミか?)「H☆S」もあしらいました。
「ハイウェイ・スター」の頭文字ですね。
ちなみにマニキュアは「ジンジャー」12月号の付録です。
いい色です!うーん、もう一冊買おうかなぁ…?
時間経過で劣化しちゃうかなぁ…?(付録ネイルにありがちな現象)
今ならまだコンビニ等で買えると思います。
上のリンクは送料がかかるお店のものですので、ご注意を。
11/13(月)追記
ジョジョファンの同僚に見せたら、
「ナンデスカこれ?怖い!!」と言われました。
伝わらなかったのね…のねのね…。
*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****
*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****
興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。
用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips)
複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips)
爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips)
道路の色っぽく、グレー系。
最近グレー系流行してますね。(だから雑誌の付録にもなったのでしょう)
私はグレーとの兼ね合い(バランス)をみてピンク系ベージュを合わせましたが、
明るいブルーなんかも合いそうです。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips、選び方Tips)
足跡、アルファベット、ハートなど。
足跡のシールを見つけた時は、「これでハイウェイスターが出来る!」と思いました。
包帯として使っているのは、レース模様のシールです。
チークネイルタイプのハートのシールのみ、ウォーターです。
(チークネイル…頬紅のように、モチーフの周りをぼかすテクニック)
(5)自作ネイルシール用の色々
今回は使っていませんが、参考までに↓。
参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips)
(8)シールを台紙から外すための何か
ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールのための、水、お皿、ティッシュなど。
下準備
<1>ウォーターネイルシールは、貼りたいパーツを切り出しておく。
上に透明な紙(?)がかかっていたら、剥がしてから、台紙ごと切ります。
(切ってから透明紙を取り除くのは困難なので。)
切ってしまってから透明紙があると気づいたら、何とかして取り除きましょう。
そのままでも貼れちゃう物があるので注意。トップコートを塗る時ヤバいです。
<2>お皿やカップの裏側の丸いところ(高台[こうだい]。糸底とも)に少量の水を入れておく。
<3>水を切るためのティッシュを、クシュッとさせて置いておく。
<4>レースのシールを爪の幅に合わせて切っておく。
原作にはないけれど、包帯の雰囲気を出すために、「バッテン」を貼ろうと思って、短い2本も用意しました。
作業
<1>トイレに行っておく。
乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
<4>各シール、パーツを貼る。
↑に書いたニューテクニックは、まずチークネイル風のハート型を貼っておいて、
その上に重ねて白いハートシールを貼ったことです。
今回、アケミ・ヨシエ・レイコの三人をハート3つで表現しようとして、
チークタイプのハートを貼ってみたものの、全然目立たないので困りました。
そこで、白い描線のシールを追加したら、可愛くなりました!
嬉し~い。真似しても良いYO!
※ウォーターネイルシールは、台紙ごと水に浸けて、爪楊枝やピンセットで
左右に動かすと、台紙からシールが浮いてズレてくるので、シールだけをつまみ取る。
(浮いてズレて来ない時は、親指と人差し指の間に挟んで、そっとズラす。)
ティッシュにシールを軽くトントンとつけて、水気を切ってから爪に乗せる。
濡れているうちは、位置を動かすことが出来るので、調整可能だが、
粘着力が弱いので、爪に置いてから色々していると、くっつかなくなるので注意。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
乾いてからでも取れます。
私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。
※ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。
※アフターケア
1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。
※マニキュアオフ
普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。
グッドラック!
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