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痛くなネイル136 水森亜土ちゃんネイル [ネイル(非レビュ)]

痛くない痛ネイル。略して「痛くなネイル」。
今回は水森亜土さんのネイルシールをそのまま使っただけなので、
痛ネイルでも何でもないのですが、一応、ご紹介。

亜土ちゃんといえば、かわいい女の子のイラストのほうが有名かも?
女の子のカラフルなシールも売られていますが、
私が買ったのはアニマル系の白黒です。
ado1.jpg
このシール、粘着力が非常に強いです。
左のウサギは、実は、もともと2匹(羽)ではなく3匹(羽)でした。
台紙から剥がす時にちぎれてしまい、ハサミで整えてから貼りました。
可哀想に。

両方、薬指だけブローチ。
ado2.jpg
実はこちらも、右中指の「縄跳びウサギ」の、縄の部分がちょこっとちぎれました。
ラバー系で粘着力が強いシールは、台紙を反らせてもシールが浮いてこないので、扱いが難しいです。
もしかして、少し冷やすと良いのかもしれませんけど、ラバーが固くなるぶん、かえって壊れやすくなるのかなぁ。
人差し指のフレンチは、かなり細い線がうまくひけたので、どうやったか後に書きます。

*****↓材料はこちら↓(全てではありません)*****

*****↑材料はこちら↑(全てではありません)*****

興味を持った方、作り方は「続きを読む」からどうぞ。


用意するもの
(1)設計図(省略可) (設計図Tips
 複数の色、複数のシールやパーツを使うときは、設計図を書いておくことをお勧めします。
(2)ベースコート (ベースコートTips
 爪が弱い方、色素沈着を防ぎたい方は、まずベースコートを塗ると良いでしょう。
 私はこのところ「ハードナー」を愛用しています。
(3)下地になるマニキュア (マニキュアTips
 今回、はじめは全指ベージュでしたが、途中で水色を加えました。
 セルフネイラーはこういうところが自由だよね。
(4)ネイルシール、パーツ (ネイルシールTips選び方Tips
 キャラシール、ブローチ。
 ブローチは、何にでも合わせられて便利ですね。
 亜土ちゃんのシールに合わせるなら、お花、リボン、コスメ、ジュエリーなんかも良いと思います。
 亜土ちゃんといえば…、
 ローマ字のセリフが懐かしい。彼女の書き文字のアルファベットシール、出せば良いのに…と思います。母音(a、i、u、e、o)だけ多数でなければ使えないヤツ。
(5)自作ネイルシール用の色々
 今回は使っていませんが、参考までに↓。
 参考:自作ネイルシールの土台等についてはこちら。
(6)鋏(まゆ切りはさみなど)
 シールをカットするのに使います。
(7)トップコート (トップコートTips
(8)シールを台紙から外すための何か
 ピンセットが無ければ爪楊枝でも。ただしシールによっては破れます。
 今回のような粘着力が高いシールは、ツマヨウジでは無理だと思います。
(9)綿棒、マニキュアリムーバー
 はみ出しを修正する場合に使います。
(10)ウォーターシールのための、水、お皿、ティッシュなど。



下準備
 今回はなし。



作業
<1>トイレに行っておく。
 乾かないうちにトイレに行くとネイルが崩れるから。
<2>ベースコートを塗って乾かす。
<3>ベースになるマニキュアを塗って乾かす。
 私は、まずベージュを塗り、翌々日に水色を塗りました。
 (つまり薬指は二層になっている。)
 フレンチは、テンプレートを使うのが一番良いと思いますが、今回は自筆(?)です。
 細いフレンチは、はじめに塗ったマニキュアが完全に乾いた状態で描いたわけです。
 ハケについたマニキュアが少なすぎないように調整して、ゆっくり、
 こんな感じ↓の角度で、少しずつ塗りました。
 20171118tuetohake.jpg
 上手な方は、ハケを上側にしてサッと線がひけるのだと思いますが、
 私は自信がなかったので、マニキュアの量を多めにして、ポッテリつくようにしました。
 「塗った」というより、「くっつけた」と言うほうが正しいかも。
 ハケだけを動かすのではなく、爪のほうも動かすと良いです。
 実際は、そんなに厚付きにならなかったので、良かったです。
<4>各シール、パーツを貼る。
 今回のように、粘着力の強いシールは、まず、台紙をじゅうぶん反らせます。
 次に、なるべくシールの辺が長いところから剥がし始めます。
 20171118hagasi.jpg
 1よりも2の位置の方が、シールが破れにくいということです。
 この時、シールとピンセットの先端は、直角にならないようにしましょう。
 直角だと、シールの一点に力がかかって、破れやすくなります。
 なるべく広い面を拾って、ゆっくりとはがして、破損しないように気をつけましょう。
 (ちぎれても、合わせて貼れば良いじゃん?と思ったのですが、ラバー製は、
  台紙からはがすとやや縮むので、バラバラになった物を合わせるのは困難です。)
 ブローチは、以前も書きましたが、元に(平らに)戻ろうとする力が強いので、ベースになるマニキュアが完全に乾いてから貼って、じっくり押さえて、しっかり密着させましょう。
<5>トップコートを塗り、じゅうぶん乾かす。
 乾いた後に軽く触ってみて、ひっかかりを感じたら、もう一度トップコートを塗ると良いです。
 ひっかかりをそのままにしておくと、シールがはがれやすくなります。
<6>はみ出し部分を修正したければ、綿棒に除光液をつけて細かく何度もこすって取ります。
 乾いてからでも取れます。
 私は今回も「ぬるま湯でゴッソリ」方式を採用しました。

ネイルのブツブツ発生防止についてはこちら。



※アフターケア
 1~2日に一度、トップコートを上塗りすると長持ちします。

※マニキュアオフ
 普通のマニキュアと違って、シールやストーンが付いていると、ごしごしこすると爪を傷つけてしまいます。
 リムーバーはおしまずにたっぷりと使いましょう。
 ボトルを使う方は、化粧用コットンを使うと良いと思います。ティッシュだとオフ感がイマイチです。
(1)まず、トップコートを落とすつもりで、ゆっくり柔らかく1回。
(2)シールがむき出しになったら、シールを和らげる気持ちで念入りに1回。(シールがヨレてきたらそっと除去。)
(3)全てのパーツを取り除いたら、最後にベースのマニキュアを落とすために、しっかり1回。
 素材にラメが含まれていると、爪と指の境目に残ることがあるので、仕上げに温水で手を洗うと良いです。

グッドラック!

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